Life is a Journey

Life is a Journey. Wouldn't you agree?

森羅万象是我師也

生きている、生かされている。Nothing should be taken for granted.

What did Mark Twain say?

“Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn't do than by the ones you did do. So throw off the bowlines. Sail away from the safe harbor. Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.”

Fortes Fortuna Adiuvat

Brave is in you.

Journey Never Ends.

いつだってここがスタートライン、今がベストタイミング。だから合言葉は、CARPE DIEM!!

2014/04/20

Day 363: ノーザンテリトリー爆走計画4/Daly Waters to Kakadu

2013年10月27日日曜

おはようございます。
本日も快晴・快眠・快食・快便、二日酔いなしのカンレキーズです。(「あたりめぇよ!」という声が聞こえてきそうです)

本日の予定走行距離は600キロ弱ですので、昨日のように早起きする必要はありません。
しかしそこは体が目覚めちゃう早起きが得意なカンレキーズですから、7時には集合して、木陰でゆったり朝食。

食う飲む寝るだけで終わったダーリー・ウォーターズに別れを告げ、今日の目的地であるカカドゥ国立公園へ向かって、さらに北へ走ります。

いざ出発!
昨日、一昨日と比べて明らかに木々が高くなっています

道路の脇にアリ塚がたくさん出てきました
旅人の悪戯心なんでしょうか、
時々Tシャツやブラジャーをかぶっているものもアリ

カカドゥまでの道のりの途中、メンバーの希望があれば寄ろうかな~、くらいに考えていたスポットがありました。それが、ダーリー・ウォーターズから北に約200キロの地点にある『マタランカプール・ネイチャーパーク』です。

ここの売りは、ズバリ、温泉です。

とは言っても、日本人の私たちが想像するような熱めの野外天然風呂ではなく、ちょっとあったかい水が湧き出た、自然の温水プールのようなものです。

スチュアート・ハイウェイから右に入って少し行くと、休憩施設にもなっている小さな国立公園(Elsey National Park)が出現します。

標識はわりと分かりやすいのですが、
時速100キロ超で走ってるところに
たった2キロ手前で案内を出されるのがどうもね

この公園内にはお店も給油所もありますので、休息がてら立ち寄るには良いスポットです。
お子様連れでしたら、もう必ず立ち寄ったほうが良いくらいオススメです。

なぜならば・・・

いよいよ南国感が溢れてきました
しかしこの木々には奴らが・・・

子供たちはまず、このパーク内で遭遇できる動物たちに歓声を上げるでしょう。

絵の具をぶちまけたような
オレオレ色彩のインコたちもたくさん
もはやいない方が不思議なくらいの自然さで
クジャクも闊歩しています

野生のワラビー発見!
左に幼いワラビーを連れているのが分かりますか?
こうして見ると保護色なんですねぇ

あるいは歓声が悲鳴に変わるかもしれませんが、もっとも目を引くのは木々に群れをなすあの大群です。

出ました、フルーツバット!
木々の一本一本にびっしりです
一瞬、「実かな・・・?」と思うくらい
惜しくも群舞を撮りそこねましたが、
大群が一度に飛ぶ光景は圧巻!
陽の光に皮膜が透けて、きれいでした

そしてトドメは、お待ちかね、自然の温水プールです。
すぐに着替えられる子供や男性陣なら、せっかくだから入っておしまいなさいよ!と思いますよ。

我らがカンレキーズにも、わざわざ車まで戻って水着に着替え、ゴーグルまで携えて本気で遊泳せんという意気込みを見せた御仁が二名。20分程度ではありましたが、クロールに潜水と、見ていて恥ずかしく羨ましくなるようなはしゃぎっぷりでした。

※大人でも足がつかないほど深いようですので、お子様が入る際には必ず保護者の方もご一緒に。

ノリノリで水遊びをするカンレキ・レッドとブルー
透明度はかなり高いようです 

きちんと整備された歩道を歩いていくと、
川まで行くことができます

一応遊泳可能だそうですが、
ワニがいてもおかしくはないので
私はオススメできません

ひとしきり遊んだ後は、再び車を走らせ、一路カカドゥ国立公園を目指します。

どういうわけか、マタランカを過ぎた頃から、道端にカンガルーやワラビーの死骸が目につくようになりました。数え始めてから2時間かそこらで、ゆうに2ケタは見たと思います。時には2頭が隣同士で横たわっていたりして、なんだかやるせない気持ちになりました。

道路上に横たわっていた死骸を移動
そして合掌

“ロード・トレイン”と呼ばれる連結トラック
速度規制130キロでも、こいつを追い越す時は
やっぱり少しドキドキします(助手席の私が)

アリス・スプリングスからずーっと一直線に来たスチュアート・ハイウェイですが、パイン・クリーク(Pine Creek)で道が分かれます。そのまま北上すればダーウィンへ、右の21号線に入ればカカドゥ国立公園に向かいます。

ハイウェイの左右にちらほら見えていたアリ塚は、パイン・クリークあたりで数もサイズも想像を軽く超えました。

下の写真でもお分かりいただけるかと思いますが、一目見て思わず「はぁ???」と言ってしまうほどのびっくりサイズなんです。しかもかなりしっかりとした作りで、もはや堅牢な城塞都市のようでした。

冗談みたいな大きさのアリ塚
このまま宇宙までも飛んで行けそう

パイン・クリークでスチュアート・ハイウェイを離れ、本日の目的地であるカカドゥ国立公園に向かいます。

ちなみに、カカドゥ国立公園には、ウルルにあったようなチケット売り場や入園ゲートがありません。私たちは一応、公園内に入ってから最初に給油したところで入園券を購入してはいましたが、「無賃入園できちゃうんじゃないかなー」と思うほどの開放っぷりです。

これが入口と言えば入口
でも、実質はただのモニュメント

ですが、展望台や観光ポイント各所でレンジャーさんたちがチケット確認をして回っていますので、買えるところで必ず人数分のチケットを購入し、なくさないように保管しましょう。もし買うチャンスがないままチケットチェックに遭遇しても問題ありません。そのレンジャーから購入すればOKです。

カカドゥ初日の今日は、公園内21号線沿い、ブクブクルク見晴台(Bukbukluk Lookout)やノーランジー・ロック(Nourlangie Rock)を歩いて回り、何千年も前から描き続けられてきたアボリジニの人々の岩絵を鑑賞しました。

蠅除けネット越しに見学するカンレキーズ
帽子もネットもまだ必需品です

アンバンバン(Anbangbang)の岩絵
神話や日常をモチーフにしているとか

ノーランジー・ロックからの眺め


今から7000年も前、日本では竪穴式住居の頃、そして中東でついに文字が発明された頃に、この大陸で狩猟採集生活を営み、神話を語り継ぎ、日々の暮らしや伝承を壁画として残した人々がいたんですね。
う~ん、ロマン。

この世界がどのようにして生まれたのか、どういう理のもとに成り立っているのか。
そして自分たちはどこから来たのか、何を義務とし何を罪とすべきなのか。
どんな文化もそういった形而上学的思考に行きつくのが不思議と言えば不思議ですし、人種や民族を超えて、やはりヒトはヒトなんだなぁとも思います。


さて、ツアコンである私の地図読解力に問題があり、予約していた宿は中心部から少し離れたところにありました。んがんがんが、ホテルまでの途中にMamukala Wetlands(マムカラ湿地帯)という広大なバードサンクチュアリがあり、そこで軽くバードウォッチングをしてから本日のお宿にチェックイン。

出ました!ワラビー!(?)
袋に入ったJoey(ジョーイ)もいます!

メルボルンでも見かけた、木々の脱皮。
きれいにめくれるものですな。
かさぶたみたいで、ぺりっと剥がしたくなります


夕飯後に、恒例となった本日の振り返りと明日の予定確認を。

カカドゥ国立公園で行きたかった最後の展望スポット、Ubirr(ウビルー)に行くことについて多数決を取ったのですが、アボリジニの壁画も展望台も、今日立ち寄ったスポットでも充分に見たということで、決は「行かない」に。

がびーん( ̄□ ̄;)!!正直、想定外。

しかしどうしてもあきらめきれず、ちょっとだけ食い下がります。カカドゥで一番とも言われる景色を見たい、特にウビルーから東のアーネムランドはアボリジニ所有であり不可侵の地なので、せめて見るだけでも・・・しかしまぁ多数決は多数決、結論は「行かない」です。

が!
カンレキ・グリーンがここで助け舟を出してくれました。私がここまで頑張ってきたんだから、私が行きたいところに行こうと。

正気本当ですか!
ここまで全部、私のやりたいことや行きたいところだけで行程を組んだようなものなのに!

有難さ4割、後ろめたさ1割、嬉しさ6割(ん?)で、カンレキーズの皆々様の「じゃあそうしましょう」に頭を下げました。下げたと思います。


ノーザンテリトリー走破の旅も、実質、明日が最終日です。
最後まで無事に走り切れますように。そして何より、ウビルーが期待外れでありませんように!!


マムカラ・バードサンクチュアリ
数種類の鳥たちと水面いっぱいの蓮


2014/01/12

Day 362: ノーザンテリトリー爆走計画3/Alice Springs to Daly Waters

2013年10月26日土曜

朝6時、時間通りに集合するカンレキーズ。この辺りはさすがと言おうか、期待通りです。
夏に向かう時期とはいえ砂漠地帯の朝は肌寒いので、ホテルの無料コーヒーで体を温めて、6時15分にいざ出発。

今日の目標はズバリ、スチュアート・ハイウェイ900キロ走破!!です。
カンレキーズ集結から3日目、この爆走計画における最大のチャレンジを、いよいよ実行に移すときが来ました。

私の中でこの日は、今回の旅における正念場という位置づけでした。
何せ、砂漠をただひたすら走るだけの一日ですから。

ただ移動するだけなら、ウルルからダーウィンまで飛行機で飛べば良かったんです。僻地価格のガソリン代や移動途中の宿泊などを考えたら、むしろ飛行機のほうが安くついたかもしれません。

ですが・・・

レンタカーで爆走してみたかったんです。(運転は他人任せですが)

オーストラリアの広大さを体感したかったんです。

そして、スチュアート・ハイウェイの途中にどうしても寄りたい絶景ポイントがあったんです。


そーです、全部私のわがままなんです。
そんなわけで、この日、唯一期待できる絶景ポイント以外は、単調・退屈・閉所・猛暑の四重苦を覚悟しておりました。

アリス・スプリングスを出発!
まだ赤土、低木の砂漠地帯です

そして出発。
カンレキ・レッドが持参したCDの一曲目は、谷村新司の『チャンピオン』でした。
まさかの選曲に鼓舞されて「Yes WE CAN!!」な気分になりながら、まずは最初の給油ポイントへ向かってひた走ります。

1時間半後、アリス・スプリングスから136キロ先のAileron(エイレロン)に到着。

何てことはない中継地点かと思いきや、
立派なモニュメントが。
ハリウッドみたい・・・は言い過ぎか

丘から見下ろすアボリジニハンターの像に対して、
こちらはアボリジニ母子の像。
足元にいるカンレキガールズと比べてください。
意味の分からん巨大さです

さらに1時間弱走って、150キロ先のBarrow Creek(バロウ・クリーク)に到着。
地平線まで続く一本道に慣れてきたドライバー陣、かなりスピードを出し始めました。

このバロウ・クリークは、一応、UFO飛来のメッカらしいです。
宇宙人もケツまくって逃げ出すガソリン価格なのに・・・(レギュラーで$2.07/Lでした)

ん?デジャヴ?
上の写真のアボリジニ母子と構図が丸かぶりですやん。
UFOの形が斬新すぎて、信憑性があるのかないのか微妙

そして11時、アリス・スプリングスから300キロほど走って、ようやく絶景ポイントに到着。

前方、スチュアート・ハイウェイのすぐ脇に
奇妙な岩々が見え始めました

その名もデビルズ・マーブルス(Devil's Marbles)
名前の通り、悪魔がビー玉遊びでもしたかのような、摩訶不思議な巨石地帯です。

カンレキ・ブルーと比べて分かる巨石っぷり
以下の写真も同じようなサイズです

このバランス感覚ときたら
置こうと思って置けるもんじゃございません

お歳暮のハムじゃございません

腹ぺこ青虫じゃございません

ちょっと頑張って高い岩まで登ってみました
広大な大地に、この付近一帯だけが巨岩だらけ

カンレキーズも負けじと登ってきました
そして、早々に下りていきました

動物の骨が岩の上に
まるで何かの祭壇みたいです

岩の向こうの道路がスチュアート・ハイウェイ
見逃すほうが難しい絶景スポットなので、
お近くにお立ち寄りの際は是非

悪魔のビー玉群に別れを告げて、さらに北上します。
80キロ走って、そこそこ大きな町、Tenant Creek(テナント・クリーク)に到着。ここのスーパーで食料を調達してすぐに出発。もはや慣れっこの車内ごはんです。

その後の2時間半で250キロほど走って、Elliot(エリオット)で給油&休憩。

エリオットの休憩所/売店前にいたクジャクたち。
「こんなとこで何してんの?」と言いたくなりましたが
「そっちこそ」と言われそうなのでやめました

そしてさらに150キロ走って、本日のお宿、Daly Waters(ダーリー・ウォーターズ)にゴールイン!!


到着してみてびっくり、な~んにもない酒場+宿場でした。

ダーリー・ウォーターズの中央交差点
ここから徒歩5分圏内がこの町の全てです

本日のお宿(2人用ロッジ)です。
チェックイン時は冷房が効いてなくて
蒸し焼きになりそうでした

午後4時前には到着しましたが、本当にな~んにもないので、宿にチェックインして荷物を解いたら、あとは何もすることがありません。

まだ日も沈まぬうちに、今日の酒盛り夕飯にすることにしました。

宿のフロント兼パブ
店先には既に飲み始めている人たちが

パブの壁中、旅人の置き土産でいっぱいです
各国の紙幣や写真付きIDはまだ分かりますが、
下着まで・・・持ち主を想像したくないものもアリ

実はこのダーリー・ウォーターズ、歴史のあるパブで知られており、また長距離バスの立ち寄りスポットにもなっているため、辺鄙なわりにはそこそこ人がいる印象を受けました。

酒好きカンレキーズも、そろそろ自分好みのオージー・ビールが分かってきたようです。
「黄色いの」
「青いの」
「昨日飲んだやつ」
「さっきと同じやつ」
「なんでもえぇわ」

と、何とも分かりやすい注文を寄越してくれます。私はトコトコとバーカウンターに行って、おねぇちゃんに「それ」「これ」と指さすだけでいいので、ツアコンとしては大助かりです。

がっつりオージー・ビーフ
パブという名前ですが、サラダバーもあり、

辺鄙なわりにはちゃんとしたレストランでした

そしてこの晩は、待ってましたのお楽しみ、日本から持参したお酒を開けました。
ロッジのベランダに置いてあったテーブルと椅子を持ち寄って、星空の下で乾杯!
いや~、オーストラリアのド級の田舎町で、満天の星を仰ぎながら日本酒をいただけるとは。
またひとつ、ステキ体験が増えました。


さぁ、明日はさらに北へ、気候はさらに南国になります。


対向車に挨拶をするカンレキ・ブルー
ちょっとタイミングが早すぎるような・・・


2013/11/06

Day 361: ノーザンテリトリー爆走計画2/Uluru to Alice Springs

2013年10月25日金曜

いよいよ本日から、豪州ノーザンテリトリー爆走計画が本格始動します。
言い出しっぺは私、引率するのも私、そして参加者は初老戦隊カンレキーズ5名です。

カンレキ・レッドはお酒好き。酒に強いが車にも強いので、レンタカーに何かあった時には頼りになります。
カンレキ・ブルーもお酒好き。アメリカ大陸横断も経験済みの猛者なので、この旅そのものに何かあった時には頼りになります。
カンレキ・グリーンもお酒好き。やんわりしっかり5人の真ん中で最後の手綱を握る、チームの良きクッションです。
カンレキ・ピンクはケーキ焼き。カンレキーズで一番足腰がしっかりしているのは、実はピンクではないかと睨んでいます。
カンレキ・イエローは草木好き。目についた草花を、あれかしらこれかしらと当てっこしては楽しんでいます。


本格始動初日の朝、イエローを除く5人でらくだツアーに参加しました。
朝5時に集合し、ウルル・リゾートの一角にあるらくだ牧場からウルルに向かって出発します。

私たちは隊列の最後尾でした
良い眺めです

それにしても、らくだというのは不思議な、面白い生き物です。
立ち上がる時や座るときに前後に大きく揺れるのも楽しいですし、ゆったりのんびり揺られていくのには癒されますし、らくだの顔は見ていて心がほっこりします。

平和すぎる顔
下の歯しかないそうです

約1時間、隊列を組んでらくだに揺られて、途中で2回ほど騎乗したまま休んで朝焼けのウルルを眺めました。その道中ずーっと、ガイドのおにいさんはしゃべりっぱなしでした。

朝もやのウルル
先頭の一頭が立ち上がると、後続もつられてしまいます
なんて素敵な連帯感!
孤児となって保護されている赤ちゃんらくだ

らくだツアーを終えて宿に戻り、チェックアウトしてスーパーで買い出し。
ガソリンも満タンにして、この先の長距離ドライブに備えます。

2時間ほどウルルとカタ・ジュタを巡った後、正午にはいざドライブ開始。
ウルルに別れを告げて向かう先は、約450キロ先のアリス・スプリングスです。

途中、マウント・コナー展望台(Mt. Conner Lookout)に立ち寄りました。
道端の車寄せから遠くに見えるテーブル山を眺めるだけかと思っていたら、道向かいの小さな丘に登ると見事な塩湖が広がっていました。一昨日キングス・キャニオンに行ったときに通過した際は、完全に塩湖を見逃していました。最後に気付けてラッキー♪

マウント・コナー
プリンが頭だけ地表に出ているような・・・

展望台から望む塩湖は、
太古に存在した内海の跡です

来た道を眺めても、
ウルルは既に影も形も見えません

竜巻にも遭遇!
幸い、道路に達する前に霧散してくれました

ウルルを出て2時間ちょっとで、オーストラリア大陸を縦断するスチュアート・ハイウェイに合流しました。そこでドライバーを交代して、さらに2時間ちょっと走ってようやくアリス・スプリングスへ。

こんな道を何時間も走ります
ドライバーの楽しみは・・・
街だ!
ショッピングモールの入口です

ホテルにチェックインして町まで出て夕食。
既に閉まったショッピングモールを抜けようとした時、5人くらいのアボリジニの少女たちがこちらを一斉に見ました。
よほどカンレキーズが気になったのでしょう。「ねぇ、あれ」という感じで肘を小突き合っていましたが、やがてそのうちの一人が意を決したように「Hi」と挨拶してきました。それに力を得たかのように他の少女たちも口々に「Hi」「Hello」と挨拶をくれ、カンレキーズとアボリジニの少女たちとの間に小さな交流が芽生えました。

一瞬で消えた交流ですが、なんだか微笑ましい瞬間でしたよ。

ホテルに戻ってしばらくすると、遠くで花火が上がり始めました。
同じように花火の音を聞いて部屋の外に出てきた他の宿泊客との会釈や笑顔の交換があって、爆走初日は穏やかに終了。

明日は爆走計画の要、900キロ走破の一日です。
その途中で、私がノーザンテリトリー縦断を決めた要因になった名所も通ります。

気を引き締めて、明日もいけいけ初老戦隊カンレキーズ!