2013/05/22

Day 205: 笑顔でなんぼ!/Smile away!

2013年5月22日水曜

実家から送ってもらったミニホットカーペットが2日でショートする寒さの中、訳あって半袖で過ごしています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
東京は20度を超える日もあるようですね。心底うらやましい。
いやもう本当に、うらやましいしうらめしい。特に最近は雨が多いので、お日様が恋しいです。


そんなこんなで最近ようやく、居酒屋バイトと在宅勤務の時間配分に慣れてきました。
その流れで最近ようやく、部屋の片付けに時間を割くことができ、部屋らしくなりました。

そうして慣れたところで気持ちが緩んだのか、昨日バイト先で転倒し、右ひざと右ひじに全治1週間程度のケガを負いました。出血はそれほどでもなかったのですが、モップ掛け直後の床で滑るなんて不注意もいいところです。そんな訳で、傷が生乾きなので半袖で過ごしています。自業自得で余計に寒さが沁みます。



あのBon Joviを世界的に有名にしたアルバム、
『Slippery When Wet』
(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)。
そりゃ濡れたら滑りますよね。


閑話休題。

先の居酒屋でもそうでしたが、バイト先でのモチベーションはやっぱりお客様からいただきます。今の居酒屋でも、こまめにいただく笑顔と「Thank you」が大きな励みになっています。

他にも例えば、思わず二度見してしまうようなキャサリン・ゼタ=ジョーンズそっくりさんや、
『フレンズ』に出てくるジェニファー・アニストンを3分の2に縮めたような美人さんや、
こっそり手招きして「はい」と5ドル札を手渡してくれるおじいちゃんや、
ビールに日本酒にといい飲みっぷりの陽気なあんちゃんたちや、
私が水を注ぐたびにきゃらきゃら笑う赤ちゃんや、
一人で枝豆6人前を食べていく常連さんが、私に笑顔とやる気をくれます。


メルボルンに来てこっち、赤の他人に気さくに話しかけるメルボニアンのフレンドリーさには感心しきりですが、ウェイトレスなんてやっていると尚更です。料理やドリンクを出すたびに「ありがとう」はもちろん、「美味しそう」とか「きれい」とか「すごいね」と言ってくれますし、お店を出るお客様に「ありがとうございました!」と言うと、わざわざ振り返って笑顔で手を振ってくれます。

自分でも同じように笑顔や言葉を返せているかと言うと、まだまだメルボニアンの域には達しきれていません。笑う門には福来るとも言いますし、彼らを見習ってもっと笑っていこうと思います。


Happy go lucky!!



1 コメント:

私の苦手な笑顔。
転職活動時に、真面目に笑顔の作り方を習いました。
ただでできることなのに、効果は抜群ですね。

さて、今夜は、サッカーworldcup2014ブラジル大会のアジア最終予選が、埼玉スタジアムで行われます。
相手はオーストラリア。日本は、この試合に勝つか引き分けで本選出場決定、オーストラリアにとっても負ければ予選突破が苦しくなります。

オーストラリアではサッカーはそれほど盛んでは無さそうですがいかがでしょうか?
今日は暑い!

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