2013/06/16

Day 221: ケアンズ第三日目/Non-marine day on Fitzroy Island

2013年6月7日金曜

ケアンズ3日目です。
書くことはほとんどないです・・・。

一人で前ノリした水曜にフィッツロイ島行きの船を予約していたのですが、この日は滞在中最悪の天候でした。

朝9時発の高速艇で出港し、シュノーケリングや熱帯雨林散策をして島での6時間超を過ごす予定でしたが・・・

フィッツロイ島。


桟橋から望むフィッツロイ島。
海あり、山あり、森林ありのいいとこ取りなはずが・・・

荒波にもまれて「うぇっぷ」となりながら、フィッツロイ島に到着したのが10時少し前。
その後、Nudey Beach(ヌーディ・ビーチ)なんていう妄想沸き立つ砂浜まで行ったのに、あまりに寒すぎてウェットスーツを借りてシュノーケリングする羽目に。
自分の呼吸音だけを聞きながら視界ゼロの海中に身を置くのは、あまり楽しくないどころか恐怖でした。いきなり深くなるし、気を付けていないと沖の方に持っていかれそうになるし、結局、15分くらいで「もう勘弁してください」と相成りました。

雨と風が強すぎて砂浜から引き上げ、もう一つの楽しみだった島内の熱帯雨林散策も断念。島でのほとんどの時間を、ビーチカフェでホットチョコレートをすすりながら過ごしました。

いやー、想定外。
フィッツロイ島でのワクワクは、野生のオオトカゲが砂浜に姿を見せてくれた時が最高潮でした。
「こんな嵐の中、海まで何しに来たんだろう」と思いましたが、きっと向こうも同じことを思っていたはずです。

オオトカゲ。
体長1.5mくらいはあったでしょうか。


夜は海岸通りにあるレストランでオーストラリアっぽい料理に挑戦。
ワニ肉のソーセージ、エミューのステーキ、カンガルーのステーキ。
お味に関しては、ノーコメントです。

本日のシメは、スーパーで買って帰った1リットルのマンゴーアイス。
女子3人の手にかかればペロリです。 


写真上が例のオーストラリア的一品。
下は、普通のステーキです。普通に美味い。


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