Life is a Journey

Life is a Journey. Wouldn't you agree?

2013/07/17

Day 261: メルボルンあるある・その2/Let's do the dishes!

2013年7月17日水曜 今日も気持ちの良い晴天でした、メルボルン。トイレに行くたびに外へ出るので、空気の穏やかな温もりを肌で感じることができます。 東京にいた頃は、外出の予定のない日は一度も外気に触れずに過ごしていました。外出しないから化粧はしませんが、それでも洗顔後に薄く日焼け止めを塗るくらいの女子力はあったのです。 それが今はどうでしょう。 洗いざらしの顔のままでも平気で向かいのショッピングモールに行っちゃいます。そしてスーパーで食料を物色するうちに少しずつお肌の自己防衛機能が働いて、帰宅する頃には軽くデコがテカっています。 う~ん、来年以降のしっぺ返しが怖い。 ..::★★★メルボルンのあるあるその2、皿は漬けおき洗いせよ ★★★::.. 洗うと言えば、オージーの皿洗いは一風変わっていると聞いていました。 渡豪前に図書...

2013/07/16

Day 260: メルボルンあるある・その1/Hug-hello!!

2013年7月16日火曜 日本列島は酷暑続きのようですが、皆様ご無事でしょうか。 メルボルンは、ここ数日、寒さが和らいできた気がします。最高気温が15度を超える日も多くなりました。 どうかこのまま春よ来い。 そしてそんなこんなで、渡豪から260日目を迎えました。 このままメルボルンでワーホリを終えるかもな~、と漠然と思っていましたが、先日唐突に脱メルボルンを決意しました。 メルボルン脱出は3週間半後の8月10日、向かう先はケアンズです。 理由は・・・暖かい(はずだ)から。 痛風治療のために避寒地に逃げる婆さまと一緒です。 唐突ついでに、ここで私の独断と偏見による「メルボルンのあるある」をいくつかご紹介します。 メルボルン体験者の皆さんに全力で「あるある~!」と思っていただけるとは保証できませんが、まぁ「ある」んではないかなと。 今回はまず、対人コミュニケーションの基本、挨拶について。  ..::★★★...

2013/07/10

Day 246: グレートオーシャンロード再訪/Third attempt, second visit, and first landing!

2013年7月2日火曜 再びグレートオーシャンロードへ! バイト先の仲間が運転してくれて、レンタカーでひた走ること約4時間。 三度目のチャンス、二度目の訪問、そして初めての砂浜! 1月のバスツアーでは時間がなさ過ぎて砂浜までは下りられなかったので、念願叶って感無量でした。 どこの砂浜だったか覚えていませんが、 長い階段を下りて崖の下へ! Loch Ard Gorgeの砂浜。 『紅の豚』ほどではありませんが、 なかなかの隠れ入り江です。 夕暮れ少し前。 感無量ついでに、バイト仲間の新しいカメラでジャンピング写真も撮影。 私以上にノリノリな仲間たちが、華麗なジャンピングを見せてくれました。 欲を言えば、グレート・オーシャン・ロード近辺のOtway国立公園やSorrento半島などにも行ってみたかったのですが、日帰りでは難しいところです。 Apollo...

2013/07/01

Day 237: 留置所体験/Old Gaol Watchhouse Experience

2013年6月23日日曜 この週末は、ケアンズに引き続き、東京から遊びに来てくれた別の友人たちとメルボルン市内観光をしました。 初日の土曜はイタリアンタウンとして知られるライゴン・ストリート(Lygon Street)で夕飯を食べ、ホテルの部屋で酒宴女子会。 スパゲッティーナみたいな名前のレストラン。 意外に薄味でした。 二日目の今日は、ビクトリア・マーケット(Victoria Market)でお土産物を物色して、予定時間をオーバーしつつ旧監獄(Old Gaol)へ。 旧監獄には以前一人で見学に来たことがあったので、展示内容は読まずにスルー。 今回は、Watch-house Experienceという留置所収監体験ツアーに参加してみました。(参加費は入場料25ドルに含まれているので、参加しないともったいない!) 1時間...