2013/07/16

Day 260: メルボルンあるある・その1/Hug-hello!!

2013年7月16日火曜

日本列島は酷暑続きのようですが、皆様ご無事でしょうか。
メルボルンは、ここ数日、寒さが和らいできた気がします。最高気温が15度を超える日も多くなりました。
どうかこのまま春よ来い。

そしてそんなこんなで、渡豪から260日目を迎えました。
このままメルボルンでワーホリを終えるかもな~、と漠然と思っていましたが、先日唐突に脱メルボルンを決意しました。

メルボルン脱出は3週間半後の8月10日、向かう先はケアンズです。
理由は・・・暖かい(はずだ)から。
痛風治療のために避寒地に逃げる婆さまと一緒です。


唐突ついでに、ここで私の独断と偏見による「メルボルンのあるある」をいくつかご紹介します。
メルボルン体験者の皆さんに全力で「あるある~!」と思っていただけるとは保証できませんが、まぁ「ある」んではないかなと。

今回はまず、対人コミュニケーションの基本、挨拶について。


 ..::★★★ メルボルンのあるあるその1、挨拶はチュッとしてギュッ ★★★::..


何のことはない、ほっぺにチュッとしてギュッとハグするだけのことなのですが、私はこの挨拶がわりと好きです。いや、かなり好きです。なんなら日本にも広めたい。

タイミングを間違えると宙にチューしたり、ほっぺじゃないところにチューしちゃう可能性もあります。そこで「きゃ(♥▽♥)」となるか「ぎゃ!(T△T)」となるかは相手次第ですが、そんなスリルもまた面白く。

私の感覚では、アメリカ人よりもオージーのほうが、ボディコンタクトの多い挨拶をする率が高い気がします。
(そんなオージーも、東京の満員電車内での密着度には肝をつぶすと思いますが。)

もちろんハグだけ、エアキッス(音だけ)、またはガッチリ握手という挨拶も大いにアリです。
慣れないうちはどの程度の挨拶をするべきなのか迷って、相手に近づきながら手や顔が不審な動きをしてしまうかもしれません。しかし、挨拶は自発性に依るところが大きいので、堂々と(常識の範囲内で)好きなように挨拶しましょう。要は気持ちです。

個人的主観ですが、指先だけのマドモワゼル握手は好きではありません。ガッチリ握り返せ!といつも思います。


では、また次回のあるあるでお会いしましょう。
さよなら、さよなら。


本文とはまったく関係ありませんが、
今のシェアハウスはこんな感じ。
そして家の目の前にIKEA!
たまりませんなぁ。
5個で3ドルのシナモンロールが美味い!

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