2013/02/24

Day 118: カンカン照りの日曜朝市/Sunday market in Camberwell

2013年2月24日日曜

15週間続いた「ワー」期を終えて、今日から「ホリ」期に入りました。
渡豪から数えて、第2次「ホリ」期です。

初日の今日は、メルボルンでできた最初の友人との最後のお出かけの日でした。

Victoria Hotel Backpackersで同室だった香港人の女の子と、まずはキャンバーウェル(Camberwell)というシティから電車で20分くらいの郊外へ。ここは、毎週恒例の日曜市で有名なのだとか。午前中のみの朝市ですが、売っているのは生鮮食品等ではなく、服飾・装飾具に家具やインテリアなどの、いわゆるフリーマーケットでした。友人は手作り石鹸を11個10ドルでまとめ買いして、私は目に留まったでっかいボストンバッグを15ドルで購入。シェアハウスに住み始めてから増えた荷物を入れるのにちょうど良さそうです。

あまりに日差しがきつく、また次の予定もあったので、ぐるっと一巡りだけして終了。またいずれ、ゆっくりのぞきに来たいと思います。

フリーマーケットの後は、友人の彼氏の友人たちとブランチをするべく、バラクラヴァ(Balaclava)という悪の帝王みたいな名前の駅へ。赤の他人だらけの完全なアウェー戦でしたが、悪の手先ども、もとい友人の彼氏の友人たちとの2時間弱のカフェブランチをなんとか乗り切って、またお日様が照り付ける屋外へ。バラクラヴァ駅近辺は、フローズンヨーグルト屋さんやカフェ、雑貨屋やスーパーなどが軒を連ねていて、ぶらっと散歩するだけでも面白い通りでした。

おしゃれカフェめし。
ビーフバーガー $18.90


その後は友人と二人でシティへ向かい、川岸のベンチで飲んだり食べたりしてまーったりと過ごしました。


まったりしてても腹は減る。
フードコートでインドめしを調達。
マンゴーラッシーを付けて $13.40

この友人と同室だったのは2週間弱、その後は月に一回ペースでしか会えなかったけれど、ワーホリのこと、家族や友人のこと、仕事のこと、その他雑多な話を交換できました。友人はもうすぐメルボルンを離れ、来月半ばには香港に帰ってしまいますが、またどこかで会えたらと思います。

「たまたまの縁」が幸運な縁だったことに、また今日もひとつ感謝です。

今日のタイトルは看板詐欺じゃないか、と喉元まで出かかってるけどあえて言わないあなたにもひとつ感謝です。

シティの南、サウスバンク


川岸の芸人さん。
こんな陽気なかっこでしんみりアルペジオって。
暑すぎて指先以外は動かす気にもならないんだろな。

 

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