2013年8月2日金曜
どうも、ここのところ前のシェアメイトからの架空請求に悩まされています。
こんなことで嫌いになりたくないですわ、メルボルン。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
日本はすっかり夏真っ盛り、セミも子供もエアコンの室外機もお外で元気に叫んでいる季節ですね。
どうぞお出かけの際は熱中症や架空請求にお気を付けください。
..::★★★メルボルンのあるあるその3、タクシーは助手席から乗車せよ ★★★::..
お出かけと言えば、と無理矢理話を持って行きますが、タクシーの話です。
上記の通り、タクシーの助手席は優先度高めのお客様席であるようです。
日本では、一人でタクシーに乗る際は運転手の真後ろか斜め後ろに座り、たとえ三人でも当然のように後部座席に乗っていました。
秘書検定やビジネスマナーの本でも、助手席は末席として扱われています。
ところが、メルボルンでは逆なんです。
運転手の横にお客さんが座り、後部座席は空のままで走っているタクシーをよく見かけます。
はじめは、運転手が友人を乗せている(=私用に使っている)のかと思いましたが、よくよく見てみるとそうではないようです。
ある時、オージーの友人が真っ先に助手席に乗り込み、私が一人で後部座席に乗るということがあり、そこでやっと常識が飲み込めました。
一度だけ自分でも助手席乗車を試してみましたが、まだ慣れないため、ちょっとだけ居心地が悪かったです。
でも、よく考えたら景色も足のスペースも、助手席の方が良いんですよね。
日本でやったら嫌な顔をされそうですが、ここではおそらく、隣に座ることが運転手さんへのマナーでもあるのかなと思います。
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